指導方針

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【サッカーの楽しさを伝える】
たくさんの知識を指導、アドバイスをしていき、ゲームの中で「自分で考える」「チャレンジする」を繰り返し、たくさんの失敗、成功を重ねさせます。日々鍛錬し、自らが考え起こした行動を称える時にサッカーの楽しさがある。

【個を育てる】
試合に勝つことだけがサッカーの楽しみではありません。
当クラブの目指している指導は、個人技術、戦術をたくさん身に付け伸ばすことです。
ジュニア時代はゴールデンエイジと言われ、たくさんの技術が身に付く時期であり、体の神経系統がこの時期に最も発達すると言われています。この大事な時期だからこそ基本技術(ボールを止める、蹴る、運ぶ)知識(考える)を身に付けていきます。サッカーは常に状況が変化している中で瞬時に実行に移す力が求められます。指示を聞いてから動いていては遅いからです。まずは自由にやらせてみる。それに対して褒めてあげたり、アドバイスをしてプレーの選択肢を増やしてあげる。
そしてもう一度チャレンジさせる。自分の考え、行動で表現できる選手になって欲しいと思っております。

【コミュニケーションも個人技術】
コミュニケーションに必要不可欠な言葉技術。
自分のとった行動を相手に伝えられない子どもが多いなと感じています。
論理的に自分の考えを話せなければ、サッカーのプレイも論理的に考えられず感情的になってしまいます。サッカーを通じてコミュニケーションや言葉遣い、挨拶といった礼儀を学ばせることも必要だと思います。

当クラブに通うことで一人の人間として成長し、サッカーだけではなくあらゆる場面で正しい判断ができる人間を育てていきたいと思っております。